植物の育成に必要な水質改善と土づくりで育成環境を整える

水稲栽培での使用例

■①浸種(種子・苗の処理)

バイタル特許農法の浸種

バイタル特許農法の浸種作業

通常では、水道メーターまたは井戸ポンプの直後に基材を設置して、どの蛇口からも処理水が出るようにして使うのですが、中には上の左側のバイタルアトムの写真のように簡単に着脱できるように加工して簡易接続をする方法で、1台の設備をいろいろな現場で使えるようにしている方もいます。

■②芽だし

通常栽培の催芽の状況

バイタルファルフによる催芽
※お客様提供
■③育苗

水稲苗の健全な様子

バイタル特許農法の苗の根張り状況
■④本田での使用(代掻き・田植え)

水を使う場面でバイタル処理水を使用

田んぼの水口の水圧がかかりやすい場所にバイタル本田用を置くだけです。 バイタル本田用は比重が軽い樹脂を用いているため、丈夫なメッシュ状の袋に入れて使用します。 水口に設置することで本田に導入する水の全てを処理します。

バイタル本田用(粒状)水口への設置例
■⑤バイタル使用区の土壌状況
バイタル使用区バイタル未使用区

圃場の整備を終えた隣接する田圃の稲刈り後の姿。手前約5メートルは、圃場整備の際に他から同じ土を入れています。バイタル使用区の土壌は、これまでの土と同じような状態となっていて、二番穂も確認できます。
※画像は新潟市南区 ユーザー様提供

根をしっかりはらすことで、イネは倒れ強くなり、土中の栄養分をしっかり吸い上げ、穂もたわわに実ることとなります。

上はバイタル使用
たくさんの実をつけ収量アップが期待できる

※上記の良好な結果は、種々の条件が整ったうえでの結果であり、効果を保証するものではありません。